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冬の節電にご協力ください

関西電力では10%の節電目標も

 東日本大震災により発生した、福島第一原子力発電所の事故などにより、今夏は全国的に節電が実施されました。今年の冬も、夏ほどではないものの、節電が求められています。
 中でも、関西電力と九州電力の管内では予備率がそれぞれ−7.1%、−2.2%となる見込みとなってます。関西電力では10%以上、九州電力では5%以上の節電が求められています。

冬の電力需要は朝、夕がピーク

 夏の電力需要は昼にピークをむかえますが、冬は朝と夕にピークをむかえるのが特徴です。ピークの間も高い電力需要が続きます。また、夏と違い夜間の需要も高いのが特徴です。小売店の電力消費のうち、空調が約31%、照明が約36%と全体の67%を占めます。よってこれらの対策を行うことが、最も効果的な節電対策となります。

ZPKの「環境自主行動計画」

CO2排出量を11.4%削減
ZPK会員21社が参加

 ZPKの「環境自主行動計画」には現在、大規模チェーンから小規模店舗まで21社109施設が参加しています。各社が電気使用量と、節電の実施状況を報告することで、CO2の削減状況を算出しています。この活動は07年10月19日に策定され、12年度までに06年度比6%の削減を目標としています。
 08〜10年度までの平均で、06年度比約11.4%のCO2排出量を削減しました。

床面積あたりの消費電力も減少
 '09年度から'10年度にかけて、床面積あたりの消費電力は約3%減少しました。大規模チェーン店はLED照明など積極的な省エネ対策を実施しています。また、小規模店舗でもこまめな消灯や空調温度の見直しなどで節電とともに、経費削減を実現しています。

参加企業募集
 ZPKでは、この「環境自主行動計画」への参加企業を募集しています。3ヶ月ごとの電力消費量とともに、節電対策をご報告いただきます。大規模店舗が対象の「省エネ法」ですが、今後中小規模の小売でも具体的な削減目標が課される可能性もあります。これを機会に節電対策を始めてみてはいかがでしょうか。

節電は計画的に

節電行動計画
▲クリックしてPFDデータをダウンロード

 節電は計画的な実施が必要。省エネルギー庁では計画的な節電のために「節電行動計画」という節電量の目安がわかるチェックシートを配布して います。各業種別に8種類のフォーマットが用意され、ペットショップでは小売のフォーマットを活用することで、どれだけの節電効果が期待できているのかを 知ることができます。
 この表で作成した節電行動計画の内容を、事務所や店内などに掲示することで従業員やお客様などにお知らせできます。これにより、従業員の節電意識を共有するとともに、お客様の理解も得やすくなるはずです。
 小売店での「エコ対策」は社会的責任でもあり、経費削減にもつながる重要な要素です。ご協力をお願いいたします。

節電をPR

 節電計画をたてて、節電を実施したら店舗PRに活用しましょう。当会では、会員の皆様にご利用いただけるようポスターなどの掲示物をご用意しました。また、資源エネルギー庁のHPでも、節電計画などを登録の上HPへの掲載に同意することでポスターを入手し掲示できます。
 ペットショップは一般の方から「エコ」なイメージを連想しやすい存在。地域への啓発という意味でも環境対策をPRしましょう。

節電ポスターの配布をはじめました

 ダウンロードの上、プリントアウトしてご利用いただけるよう準備しています。具体的な活動内容を記入できるようになっています。ぜひご活用ください。

【参考】事業者向け節電ページ

http://jigyo.setsuden.go.jp/

http://jigyo.setsuden.go.jp/pdf/setsuden_manual.pdf

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